金婚式・銀婚式は何年目？結婚記念日早見表とおすすめのプレゼントをご紹介！

結婚4年目の花婚式はもちろんのこと、いつでも自然に贈ることができるのが花束です。
「今年はサファイア婚式だが、相手にはアクセサリーを付ける習慣がない」など、その年に関わるものがプレゼントに不向きな場合、いっそのことサファイアのように青い花束を贈ってみるというのも素敵なのではないでしょうか。
結婚40年のルビー婚式に、真っ赤な薔薇の花束も素敵ですよね。

気持ちがより伝わりやすくなるよう、メッセージカードを添えるのもおすすめです。ストレートな思いを伝えたいなら、英語で短く「I LOVE YOU」などと書いてみてはいかがですか。

紙製品ということで言えば、「アルバム」は結婚1年目の紙婚式にふさわしい贈り物かもしれません。
しかし、「これからも末永く、たくさんの思い出を一緒に残していこう」という意味を込めて贈るなら、結婚何周年かは関係ありませんよね。
これまでのアルバムが夫婦の思い出の写真でいっぱいになったら、新しいアルバムをプレゼントしてみてはいかがですか。新たな気持ちでこれからの夫婦生活を送ることができるかもしれませんよ。

特に結婚20年目におすすめの磁器ですが、生活に馴染みのある製品が多いため、普段使いしやすいプレゼントを探している方にも最適です。
毎日のように使用する湯呑みでは、手に取る度にプレゼントされたときのことを思い出すことができますよね。
夫婦お揃いで使える湯呑みもたくさん発売されているので、好みのものを探す楽しみもありますよ。
夫婦茶碗もおすすめですが、食事以外でも使う機会のある湯呑みなら、さらに生活に身近なプレゼントになりそうです。

一緒に暮らしていても、お互い忙しい夫婦が共に過ごす時間は意外と短いものです。
日ごろの感謝をこめたペアの旅行券で、ゆっくりした時間をプレゼントしてはいかがですか。
日常から少し離れることで、いつもとは違う気分を楽しめるかもしれません。
旅行券なら、「物は要らない」という人にもきっと喜ばれますよ。

最近では、結婚式の引出物以外でプレゼントされることも増えてきたカタログギフトは、色々なケースに対応しやすい贈り物として、結婚記念日にもおすすめです。
相手の好みがはっきりしないときや、多忙のため旅行券は使えないときなど、カタログギフトであれば気兼ねなく贈ることができるのではないでしょうか。
カタログギフトをもらうと、ワクワクする人も多いと思います。贈る側は設定金額を選ぶだけで簡単に準備ができる上に、選ぶ楽しさも相手に贈ることができますよ。
 

両親の金婚式や銀婚式に何かプレゼントしたい場合、どのようなものが喜ばれるか悩みますよね。
孫（あなたにとっての「子」）がいるなら、何か一緒に手作りしたものをプレゼントしてみてはいかがですか。
まだ小さい孫なら似顔絵や粘土細工、大きな孫であれば絵付けした皿など、色々なプレゼントが考えられますよね。
「孫の手作りであれば何でも嬉しい」という人が多いと思いますので、作るものにこだわるよりは、心を込めて作ることを一番にしましょう。
可能なら、ぜひ孫から直接手渡しできるように会う機会を設定すると、さらに喜ばれるでしょう。