法事で包むお金の金額の相場は?お金の入れ方や渡し方などまとめました!

法事で包むお金の金額の相場は?お金の入れ方や渡し方などまとめました!

法事に出席する際に香典の取り扱いに関して迷うことはありませんか?香典袋の選び方やお金の入れ方、また表書きの種類など周りの人には聞きづらい内容です。さらには、身内などの法事での香典の取り扱いや入れるお金の相場など、法事の香典に関する基礎知識を詳しく解説します。

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  1. 1法事で香典は必要?香典を持っていくのはいつ?
  2. 1.1香典とは
  3. 1.2香典は主な法事に持って行く
  4. 2法事・法要で包むお金の相場はいくら?
  5. 2.1法事で包むお金の相場
  6. 2.2法要のみの場合に包むお金の相場
  7. 3身内の法事いくら包む?孫も香典は必要?
  8. 4法事で包むお金の入れ方は?
  9. 4.1お金は新札でも大丈夫?
  10. 5法事の香典の渡し方は?
  11. 6法事の香典袋の選び方は?
  12. 7法事の香典袋の書き方は?

法事で香典は必要?香典を持っていくのはいつ?

数珠と御香典

法事で香典は必要?香典を持っていくのはいつ?

法事で香典は必要?」「香典を持っていくのはいつ?」などと、知人や親族の法事などに招かれる際には迷うことがありますが、出席する際には基本的に香典は持参する必要があります。

法事とは、故人の通夜、葬儀、告別式の終了後に行われる、供養のための仏事を指す言葉です。葬儀のおよそ90%は仏教式(一般社団法人「全日本冠婚葬祭互助協会」資料)になっていますので、法事に招かれる機会は年齢を重ねるほど多くなります。

法事に近い言葉で法要があります。法事と法要の違いは以下の通りです。

  • 法要:故人の冥福を祈り読経をあげていただく宗教的儀式
  • 法事:法要の後に行われる会食まで含めた行事全体
また、法要には大きく分けて以下の二つがあります。
  • 忌日法要(きにちほうよう):ご臨終の当日を起点に七日ごとに行われる法要
  • 年忌法要(ねんきほうよう):ご臨終後に毎年行われる法要
忌日法要は七七日(なななのか・四十九日のこと)まで、年忌法要は三十三回忌(34周年)まで執り行うとされています。しかし、三十三回忌までの34年間はあまりにも長く、喪主も代替わりしてしまうので十三回忌をもって弔い上げ(とむらいあげ)とする考え方もあります。

萌え袖ちゃん

萌え袖ちゃん

初七日は現在では葬儀と同日に執り行われる場合が多く、この場合は「繰上げ初七日」と呼びます。

香典とは

香典袋袱紗と数珠

香典とは

香典とは、封筒に御仏前などの表書きを添えて故人にお供えする現金です。香典を入れる封筒は不祝儀袋もしくは香典袋と呼ばれます。香典とは故人にお供えする花や線香の代わりの意味があります。また、ご遺族は一連の葬儀や法事の執り行いなどで出費が多くなるため、金銭的な手助けの意味も含まれます。このような考えを相互扶助といいます。

萌え袖ちゃん

萌え袖ちゃん

ちなみに、遺族はお礼の意味を込めて「香典返し」を行いますが、相互扶助の考えからお返しはいただいた香典の半額とされ「半返し」といいます。

香典は主な法事に持って行く

喪服の女性

香典は主な法事に持って行く

香典は主な法事には持って行く必要があります。主な法事とは、忌日法要ではご臨終後7日目に行われる初七日、7回目に当たる四十九日などで、年忌法要では1年目の一周忌、2年目の三回忌などがあげられます。ただし、繰上げ初七日となった場合には葬儀と同日になり、葬儀で香典をお供えしたので重ねてお供えする必要はありません。

萌え袖ちゃん

萌え袖ちゃん

年忌法要は1年目のみを「一周忌」と呼びます。仏教での臨終後の年数の数え方では亡くなった当日を1回と数えるので、一周忌は本来「二回忌」となりますが、一年経過して喪が明けるという意味が分かりやすいように、二回忌のみ「一周忌」と称するようになりました。

法事・法要で包むお金の相場はいくら?

一万円札を持つ男性の手

法事・法要で包むお金の相場はいくら?

法事・法要で包むお金の相場はいくらなのか、お店で販売している商品のように決まった金額があるわけではありません。金額は習慣として一般化した相場を知る必要がありますが、「身内の法事いくら包む?」などはなかなか周囲の人にも聞きづらいものです。

また、供養の儀式である法要のみの出席と、法要後の会食まで含む法事への出席では、持参する香典の金額も違ってきます。
ここからは一般的な香典の金額相場をご紹介します。

法事で包むお金の相場

お花とぼんぼり

法事で包むお金の相場

法事で包むお金の相場は初七日、四十九日などの忌日法要と一周忌、三回忌などの年忌法要によって、また、故人との関係の深さによっても違いがあります。

会社などの関係者、友人や知人などの法事に出席した場合の香典の相場は一般的に5千円から3万円程度です。例えば故人が所属していた会社の上司や社会的地位のあるかたなどは、比較的高めの金額を包むのが一般的です。また、法事では法要後の会食も一人一人に用意されますので会食の費用を下回らないように配慮することも必要です。

しかし、本来は香典に相場はありません。現在の自分自身が出せる無理のない金額で、故人を悼む気持ちとしてお供えすれば十分です。また、一周忌以降の年忌法要でお供えする香典は忌日法要に比べて少し金額を落としてお供えすることが一般的になっています。

法要のみの場合に包むお金の相場

菊の供花

法要のみの場合に包むお金の相場

法要のみの場合に包むお金の相場は法事の場合と比較して金額は少なめになります。法事は法要後の会食も含まれていますので、その会食の費用も考えた相場です。

法要のみの出席の場合はその分を差し引いた金額で香典を包みます。会食の費用がどの程度かは事前に聞けるわけではないので、一般的には法要のみの出席の場合は、法事の際と比べて5千円~1万円程度抑えた金額で包みます。しかしあまり少額になりすぎても失礼にあたるので、法要のみ出席の場合も最低3千円程度は包むと考えることが妥当です。

身内の法事いくら包む?孫も香典は必要?

喪服で考えている女性

身内の法事いくら包む?孫も香典は必要?

「身内の法事いくら包む?」「孫も香典は必要?」など、身内や親しい親族の法事の場合に関しても迷うことがあります。
結論を申し上げると、身内や親族においても法事・法要に出席する場合は香典が必要です。また、孫といえども自立して収入がある場合には法事の香典はお供えするべきでしょう。

身内の法事にいくら包むかという相場は以下のとおりです。

  • 両親 3~10万円
  • 兄弟、姉妹 1~5万円
  • 祖父母 5千円~3万円
  • その他親族 5千円~1万円

法事で包むお金の相場

  • 法事とは葬儀から後の追悼の行事全般を指す言葉です。法事は法要後の会食も含んだ行事を意味します。
  • 香典の金額は故人との関係の深さによって変わってきます。
  • 法要のみの出席の場合は、会食を含む法事の場合の香典よりも低めの金額でお包みします。
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