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ツーカーの仲の意味や語源とは?「ツーと言えばカー」は死語?

ツーカーの仲の意味や語源とは?「ツーと言えばカー」は死語?

「ツーカーの仲」と言う言葉をご存知ですか?現在ではあまり使われ無くなりましたが、昔はよく使われていた言葉です。この記事では、その「ツーカーの仲」の意味と特徴、由来や語源、死語になってしまっているのかどうかや、類義語などをご紹介します。

「ツーカーの仲」意味とは?

ベンチに座るメガネをかけた女の子たち
Photo bycuncon

「ツーカーの仲」意味とは

ツーカーの仲」意味とは、自分の意思が伝わるような、気心の知れた、遠慮しなくていい間柄のことです。親友や相棒のような関係を指します。
今はあまり聞かなくなりましたが、昭和40年代ごろ(説によっては明治大正時代)に発生し、よく使われた言葉です。
他には、「阿吽の呼吸」と表現できます。また、「ツーと言えばカー」などと使います。

ツーカーの仲の由来や語源とは?

吹き出したち

ツーカーの仲の由来や語源は?

ツーカーの仲の由来と語源は、「ツーと言えばカー」の「つう」と「かあ」から来ている説が有力です。
「ツーと言えばカー」とは、「○○つうことだ」と言った相手に、詳しく内容を説明していないのに、相手の意図を読み取って「そうかあ」と答えたことが由来していると言われています。
これは、江戸っ子が始めた会話から来ていると言われていますが、明確な根拠はありません。
また、明治末期から大正に漢語が流行した時に発生した言葉で、「通過の仲」つまり、話した相手に「通過」するように物事が伝わることから来ているとも考えられています。
これを寄席で、芸人や落語家が積極的に使って、世間に広めました。
さらに、「ツーツー」と言う滑らかに物事が通過する擬音と、○○通(情報に通じている)の「通(つう)」に、語呂合わせで「かあ」が付けられたという説や、その他、鶴が「ツー」と鳴き、カラスが「カー」と答えるからと言う説がありますが、鶴は「ツー」とは鳴かないので、説としてはあまり信憑性がありません。
「ツーカーの仲」は、由来が多く存在しますが、決定的な語源がないのが現状です。

萌え袖ちゃん

萌え袖ちゃん

知っているようで良く知らない言葉は周りにたくさんありますね。ところで皆さんは「浮世」という言葉をご存知ですか?知っているようでよく知らない言葉ではないでしょうか。関連記事では「浮世」の意味や由来をご紹介しています。ぜひこの記事と併せてご覧下さいね。

「ツーカーの仲」の特徴とは?

教える白い人
Photo by3dman_eu

「ツーカーの仲」の特徴とは?

「ツーカーの仲」の特徴とは?言葉が少なくても、すぐにその胸の内が分かる関係をここでは、もう少し深く掘り下げて、その特徴を解説していきます。

お互いに何でも話せる

水を張った鉢に止まる鳥たち
Photo byaitoff

お互いに何でも話せる

お互いに何でも話せるツーカーの仲は、自分の事をよく知っている相手なので、腹の内を安心してさらけ出すことができます。
また、お互い言葉が少なくても、好みや趣味、その時の雰囲気で言わんとしていることを察してくれるような間柄です。
他人ならば話せないような内容でも、相手は秘密を守ってくれる事を信じているので、何でも相談できるのです。

いつでも味方になる

路上を歩く女性たち

いつでも味方になる

例え何があっても、お互いに大変な時はいつでも味方になる仲です。孤独な状況にあったとしても、相手は自分を信じてそばにいてくれます。信頼しているので、他の人なら反発する場面でも、相手のアドバイスを素直に受け入れられます。
また、不利な状況に置かれ、相手が上手く説明できない時でも、相手の事をよく知っているので、疑うことなく味方でいてくれるのです。

安心できる存在

水で遊ぶ女の子たち
Photo byFree-Photos

安心できる存在

相手の事をよく知っているので安心できる存在であり、絶妙な距離感を保つことができます。それに加え、嫌な緊張もなくリラックスして付き合えるので、安心感があります。
相手の好きなことや嫌いなことを周知しているので、嫌な雰囲気にはならず、一緒にいてありのままの自分をさらけ出すことができます。波長が似ていて、楽しいことを共有できる仲です。
お互いに癖があっても、気兼ねなく言い合えるので、他人のように気を遣う必要がなく、不愉快な思いをしなくて済みます。
さらに、どんな嫌な事があっても、一緒に語り合っているうちに忘れさせてくれます。長時間過ごしても、疲れる存在ではありません。

「ツーカーの仲」は死語なの?

クエスチョンマークを付けた線画
Photo byElisaRiva

「ツーカーの仲」は死語なの?

「ツーカーの仲」は死語なのか?現在では「ツーカーの仲」と言っても、大半の若者には通じないことが多いです。
もともとツーカーの仲は、昭和40代からもしくはもっと以前から使われ始めたので、高齢の人には通じますが、若い世代には通じないことがしばしばです。
そのため、この言葉は、死語になっていると言えます。

Original

【難解】死語辞典

「ツーカーの仲」の類義語

双子の女性
Photo by733215

「ツーカーの仲」の類義語

「ツーカーの仲」には類義語があります。
例えば、パートナーや仲間の意味を持つ「相棒」が最たる例です。英語だと、バディとも言います。
さらに似たような言葉で、「相方」「連れ合い」「片割れ」も類義語に当てはまります。
また、ネガティブな意味で切っても切れない仲の「腐れ縁」などもあります。
どれも、いつも一緒に生活や仕事を共にし、お互いのことをよく知っている仲間のことを指しているのです。

Original

日本語類義表現と使い方のポイント―表現意図から考える―

ツーカーの仲の意味や語源のまとめ

  • ツーカーの仲とは、多く語らなくても心が通じ合う仲、親友や相棒のことを言います。
  • ツーカーの仲の由来は、「ツーと言えばカー」の「つう」「かあ」から来ている説や、漢語の「通過の仲」の説、鶴とカラスの鳴き声からの説と多くの説があります。
  • ツーカーの仲の類義語には、「相棒」や「相方」「連れ合い」「腐れ縁」などがあり、良くも悪くも共に行動して相手をよく知っている仲と言う意味になります。

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