ソーシャルディスタンスの意味とは?新型コロナ対策の様々な企業ロゴもまとめました!

ソーシャルディスタンスの意味とは?新型コロナ対策の様々な企業ロゴもまとめました!

ソーシャルディスタンスを意識することは世界的に流行している新型肺炎コロナウイルスへの対策として有効です。ソーシャルディスタンスはテレビ局や国会などでも徹底され、他者との物理的距離を保ってコロナの感染拡大するのを防ぐことが推奨されています。

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  1. 1ソーシャルディスタンスとは?
  2. 1.1スペイン風邪の際に有効だった対策
  3. 2新型コロナ感染対策は距離をとること
  4. 2.1自分が感染者である可能性を想定した行動
  5. 2.21.8メートルの距離を取る
  6. 2.310人以上の集会をしない
  7. 3国会やテレビ局のソーシャルディスタンス対応
  8. 3.1国会
  9. 3.2テレビ局
  10. 4ソーシャルディスタンスの企業ロゴがどんどん登場
  11. 4.1楽天
  12. 4.2メルセデスベンツ
  13. 5ソーシャルディスタンスで新型コロナを食い止めよう!
  14. 5.1新型コロナがいつ終わるのか占いました

国会やテレビ局のソーシャルディスタンス対応

2020年の4月以降、国会やテレビでもソーシャルディスタンスへの対応が目立つようになりました。大衆に見えるところから普段と生活を変えていくことによって、国民のコロナウイルス予防に対する関心も高くなっていくことでしょう。

ただでさえ人が密集する収録現場や国会ではどのようなソーシャルディスタンス対策が取られているのでしょうか。
 

国会

フリー写真素材ぱくたそ

国会では議員同士の感染対策として座席の間隔をあけて着席するなどの対策が講じられました。普段使用している場所より広い会議室を使用することによって密集することを避け、本議会でもソーシャルディスタンスを貫く考えを示しています。

運営委員は「国民の皆様に様々な形で罹患しないように呼び掛けている中で国としても率先してそう言った姿勢を見せていきたい」とコメントしています。
さらに、今後緊急事態宣言が発令された際の取り組みについても話し合っていく方針を固めました。
 

テレビ局

テレビやワイドショーでは3密(密集・密着・密接)を避けてなるべく人の多いところにはいかないようにと呼び掛けていますがテレビ収録の現場の多くは3密の状態になっています。

テレビ画面の画の都合上、コメンテーターや演者は密接せざるを得ないからです。

しかし、そんなテレビ局も新型コロナのパンデミックを深刻に受け止め、ソーシャルディスタンスを徹底しています。
 

コメンテーター同士が離れる

テレビ画面の中からいくら「人が密集するところに行かないでください!」と訴えても、コメンテーターが密集していたら、説得力がありません。

テレビに出演するコメンテーター同士がソーシャルディスタンスを保つことで、視聴者にも新型コロナ感染の深刻さが伝わるというものです。

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ソーシャルディスタンスの企業ロゴがどんどん登場

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