2021年を飛躍の年にする!お正月の開運アクション!

2021年を飛躍の年にする!お正月の開運アクション!

年末年始を上手に過ごして、来年から運気UPするためのアクション集です。出来ることからはじめて来年の良いスタートをきりましょう。勝負は年内からはじまっていますので、しっかり記事を読んで頂き、あなたの素敵な開運生活にお役立て下さい。

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  1. 1年末年始に何をすると開運する?
  2. 1.1お正月の準備は正月事始から行いましょう
  3. 1.2年越し蕎麦は年内に!
  4. 2新年にすべきこと7選!
  5. 2.1初日の出を見ましょう
  6. 2.2初日の出の時には東西南北に向かって「四方拝」をしましょう
  7. 2.3氏神さまに参拝をする
  8. 2.4なるべく家で過ごして神様をもてなす
  9. 2.5お正月の行事は、全て陽の氣をもつ男性から行う
  10. 2.6肌に触れるものは全て新品にしましょう
  11. 2.7入浴は元旦を避けて、手洗いも最小限に留めて
  12. 3お正月にしてはいけないNG集
  13. 3.1かまど神さまを労うために三が日は火を使わない
  14. 3.2三が日の間に包丁を使うのは避けましょう
  15. 3.3三が日は掃除をしないように
  16. 3.4元旦にネガティブなことをしない
  17. 4その他の開運小技
  18. 4.1新年の開運小技集
  19. 4.2伊達巻きを受験生は食べよう

年末年始に何をすると開運する?

ここでは年末年始に何をすると開運になるかをまとめてみました。縁起をかつぐことを考えて行動しましょう。そうすれば大抵のことはクリアになります。

お正月の準備は正月事始から行いましょう

松

かつては旧暦12月13日、現在は新暦12月13日に行われる行事ですね。

煤払い、松迎え、餅つきなどの正月準備の事をいいますが、昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があったそうです。地域により、12月8日の事始めから正月準備をするところもあります。

鏡餅や正月飾りを飾るなら28日までに済ませておきましょうね。また30日までにはお正月の準備をすませて、31日はのんびり過ごして下さい。開運につながります。いけるなら神社の大祓いの儀式に行ってみると良いかもしれませんが、コロナの事もあるので神社のホームページなどを予めチェックしておきましょう。

年越し蕎麦は年内に!

年越し蕎麦

そばは体を温めるだけでなく、金運アップができる開運フードなんです。金細工の職人が作業場で散った金をそば粉の団子で取って掃除していたことから、そばは「金を集める=金運を願う」に通ずると言われて金運アップができると言われています。

でも、年が変わるまでに食べ終わらなければ幸運を逃す、縁起が悪いといわれていますので、大晦日の23時までには食べ終えておきましょう。

新年にすべきこと7選!

神社

初日の出を見ましょう

初日の出は1年の開運スタートに欠かせません。初日の出を詣でることは、日本の天照大神信仰にも通じていると言われています。

物事をスタートさせる力、新しい1年の始まりから年末まで駆け抜けるエネルギーが放たれているため、必ず初日の出を拝むようにしましょう。

初日の出の時には東西南北に向かって「四方拝」をしましょう

東、西、南、北に向かって万物への感謝を伝え、1年の息災や発展を願う儀式が「四方拝」です。北→東→南→西に向かって順番にお辞儀をして、その年の干支を象徴する星の名前を唱えるだけです。

子年の星 貪狼星(とろんしょう)
丑年の星 巨門星(こもんしょう)
寅年の星 禄存星(ろくぞんしょう)
卯年の星 文曲星(もんごくしょう)
辰年の星 廉貞星(れんじょうしょう)
巳年の星 武曲星(むごくしょう)
午年の星 破軍星(はぐんしょう)
未年の星 武曲星(むごくしょう)
申年の星 廉貞星(れんじょうしょう)
酉年の星 文曲星(もんごくしょう)
戌年の星 禄存星(ろくぞんしょう)
亥年の星 巨門星(こもんしょう)

2021年は「丑年」ですから、「巨門星(こもんしょう)」と唱えながらお辞儀するとOKです。

氏神さまに参拝をする

初詣は昨年のお礼と今年のご加護願いを神様にお伝えする大切な行事です。あなたが住んでいる地域を守っている氏神さまには一番最初に行きましょう。元旦の午前中に行くのがベスト。神社の参拝の仕方をしっかり頭にたたき込んでおきましょうね。

――とはいってもこのコロナですので、状況をみて判断して下さいね。予め神社のホームページなどを見ておくといいでしょう。

なるべく家で過ごして神様をもてなす

年の変わり目にかけて歳神様というお正月にだけやってくる神さまが、あなたの家へ沢山の福を持って訪問されます。
この神さまは12月31日の深夜から1月7日の七草粥を食べる頃までいらっしゃり、松飾りを片付ける頃にお帰りになると言われているんです。
そのため、家に誰もいないと神さまも「せっかく来たのに誰もいないじゃないか」と、がっかりされてしまいます。

12月31日~1月1日の朝にかけては家にいて、神さまをお迎えするようにしましょう。神さまを大切にする気持ちが伝わり、沢山の福がいただけるようになります。

お正月の行事は、全て陽の氣をもつ男性から行う

男性は陰陽理論の「陽」の気質を持っています。1年最初の日ですから、「陽」から始まるようにすると「陽」の環境が整いやすくなるんです。「陽」というのは物事を発展させていく力を持っています。そのため、「陽」から始めることによって、お家が栄える、事業が栄えるということに繋がるので、開運になるというわけです。

元旦に飲むお屠蘇は男性から口をつける、新年の挨拶の時には、男性から玄関をくぐるようにする……などなど、とにかく「はじめは全て男性から」を意識してください。家に男性がいらっしゃらないご家庭の場合は、「左」からを意識して過ごすようにしてください。

左足から出る、左腕から袖を通す、左の歯から磨くという感じで、あらゆることを左から行うようにすることで同じ効果が得られます。

元旦だけで良いので意識して行うようにしましょう。

肌に触れるものは全て新品にしましょう

歳神様を迎えるにあたり失礼のないようにという意味があります。
直接、肌に触れる下着や靴下だけでも新しいものを用意しておくといいです。
昔は身に付けるもの一式を新調したそうですよ。

入浴は元旦を避けて、手洗いも最小限に留めて

お正月は火や水を使うのもNGとされています。火の神様・水の神様を休ませてあげたほうが良いのです。

特に流水はせっかくの運気を流してしまうので、洗い物などはゴム手袋をつけて、直接流水が肌に触れないようにすると良いですよ。お風呂は、日が変わり二日になってから入浴しましょう。

お正月にしてはいけないNG集

かまど(竈)

かまど神さまを労うために三が日は火を使わない

お正月は火や水を使うのもNGとされています。
火や水の神様にやすんで頂くという意味があります。
家事は最小限に留めましょう。
 

三が日の間に包丁を使うのは避けましょう

お正月に、おせち料理を食べる理由に関係があります。
三が日の間に包丁を使うのはご縁を切る、とされ大変縁起が悪いからなんです。
必要な縁までで切らないよう、事前にしっかり包丁を使わないように準備しておきましょう。

三が日は掃除をしないように

福を運んでくれる歳神様を追い払ってしまうことになるので、絶対にやめておきましょう。
せっかくの福を頂けなくなります。

元旦にネガティブなことをしない

喧嘩をすれば喧嘩の多い一年になりますし、支出をすれば支出の多い一年になります。とにかく平和に過ごすことです。

その他の開運小技

祝い箸

新年の開運小技集

健康に通じるものを新調

元旦には健康に通じるものを新調するならわしもあります。気軽にできるのは、歯ブラシの新調。健康な歯は、身体も気持ちも元気に保つことにつながります。

祝い箸

実は神様と一緒に食事が出来るものが祝い箸。祝い箸は、両端が細くなっています。これは、片方が神様用、もう片方が人用の「神人共食」仕様のため。大みそかに、使う人の名前を書いた箸袋を神棚あるいは鏡餅に供えておきましょう。ちなみに松の内は同じ箸を使うことで、神様とのご縁も深まります。

若水

元旦、いちばんはじめに汲む水には、一年の邪気を払う力があるといわれます。これが「若水」です。昔は井戸で汲み、その水でお雑煮を作ったり、茶を淹れたりするのがならわしでした。水道が発達した現在では、水道の水でOKですよ。

おせち料理やお屠蘇を忘れずに

それぞれ意味がある食べ物や飲み物なので是非召し上がって下さいね。特にお屠蘇を飲まない家庭が増えていますが、お屠蘇は破邪の力が秘められています。一年をよりよく過ごすために、しっかり飲んでおきましょう。

伊達巻きを受験生は食べよう

伊達巻き

伊達巻きはその形から「巻物」に通じ、知識の象徴とされているので、受験生ならぜひ食べておきたいもの。また、出世魚のぶりも立身出世に通じる食べものなので、受験など大切な日の前には食べておきましょう。

セレスティア

セレスティア

いかがでしたか?開運アクションはかなり年末年始は多いのです。
年末年始は伝統行事を行うように心がけましょう。

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