エゴサーチ(エゴサ)とは?
エゴサーチ(エゴサ)とは他人や物ではなく自分の名前やブログなど、自身に関することを検索することを意味しています。
エゴサーチ(エゴサ)という言葉は英語で「egosearching」と書きます。一見和製英語のように見えるエゴサーチ(エゴサ)ですが、れっきとした英語です。
エゴサーチ(エゴサ)以外にも「エゴサーフィン(egosurfing)」という言い方があります。
エゴサーチの使い方
自分はのことを検索するエゴサーチ(エゴサ)ですが、さまざまなSNSで行うことができます。
まずはエゴサーチ(エゴサ)という言葉の正しい使い方をご紹介します。
本来の正しい使い方
エゴサーチ(エゴサ)の本来使い方は自分の名前やブログなど自分が発信したものを検索するという使い方です。例文としては「自分の名前でエゴサした」や「エゴサしてブログに対するコメントを見つけた」などがあります。
間違った使い方
たこ焼きが食べたいけど外暑いからたこ焼き写真をエゴサして満足しようとしたのに、たこ焼きでヒットする顔面自撮りの多さよ。
— ホクギ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° (@hokugi) May 26, 2019
たこ焼きうつせよぉ!たこ焼きの方が需要あるって!
画像のように「たこ焼き写真」は自分でもなく、自分が撮った写真ではない場合「エゴサ」という言葉は誤用になります。
「エゴサ」は前にご紹介した通り、自分自身の名前やブログなどを検索するときに使うのが正しい使い方です。
なぜ、誤用する人がいるのでしょうか。それは「エゴサ」が「エゴサーチ」の略語だということを知らない人が大勢いるからです。そのため、元々の意味を正確に理解している人は少なく間違えて使っている人も見られます。
エゴサーチってどうやってやるの?
エゴサーチ(エゴサ)はSNSごとに検索方法が異なります。エゴサーチ(エゴサ)による情報収集の方法についてまとめました。