2023年夏といえばランキング・夏の風物詩51選【行事/言葉/食べ物/曲】

2023年夏といえばランキング・夏の風物詩51選【行事/言葉/食べ物/曲】

日本の夏といえば!と思う物はありませんか?夏の訪れと終わりを感じる夏の風物詩には、イベントや行事、言葉、食べ物、曲など数多くあります。今回は「夏といえば」で思い浮かぶ、季節を感じるものをそれぞれジャンル別に51選にしてご紹介しています。

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  1. 1夏といえば?最新ランキング!夏、初夏、夏休みで連想できるものを紹介!
  2. 2「夏といえば」で連想できる言葉13選
  3. 2.1夏といえば朝顔
  4. 2.2夏といえば鵜飼い
  5. 2.3夏といえば打ち水
  6. 2.4夏といえばうちわ
  7. 2.5夏といえば蚊取り線香
  8. 2.6夏といえばカブトムシ
  9. 2.7夏といえば蚊帳
  10. 2.8夏といえば扇風機
  11. 2.9夏といえば逃げ水
  12. 2.10夏といえば入道雲
  13. 2.11夏といえばひまわり
  14. 2.12夏といえば風鈴
  15. 2.13夏といえば蝉
  16. 3「夏といえば」で連想できる食べ物13選
  17. 3.1夏といえばスイカ
  18. 3.2夏といえば枝豆
  19. 3.3夏といえばかき氷
  20. 3.4夏といえばそうめん
  21. 3.5夏といえばトウモロコシ
  22. 3.6夏といえばところてん
  23. 3.7夏といえば冷やし中華
  24. 3.8夏といえば麦茶
  25. 3.9夏といえばラムネ
  26. 3.10夏といえばメロン
  27. 3.11夏といえば夏野菜
  28. 3.12夏といえばビール
  29. 3.13夏といえば水ようかん
  30. 4「夏といえば」で連想できる行事10選
  31. 4.1夏といえば衣替え
  32. 4.2夏といえば七夕
  33. 4.3夏といえばお中元
  34. 4.4夏といえばお盆
  35. 4.5夏といえば土用の丑の日
  36. 4.6夏といえば父の日
  37. 4.7夏といえば原爆の日
  38. 4.8夏といえば夏休み
  39. 4.9夏といえば盆踊り
  40. 4.10夏といえばラジオ体操
  41. 5「夏といえば」で連想できるイベント10選
  42. 5.1夏といえば野球のオールスター
  43. 5.2夏といえば甲子園大会
  44. 5.3夏といえばコミケ
  45. 5.4夏といえば花火大会
  46. 5.5夏といえばビアガーデン
  47. 5.6夏といえば屋形船
  48. 5.7夏といえば燈花会
  49. 5.8夏といえば夏祭り
  50. 5.9夏といえば海水浴
  51. 5.10夏といえば大文字焼き
  52. 6「夏といえば」で連想できる曲5選
  53. 6.1夏といえばDAOKO×米津玄師の「打ち上げ花火」
  54. 6.2夏といえば桐谷健太の「海の声」
  55. 6.3夏といえばaikoの「花火」
  56. 6.4夏といえばゆずの「夏色」
  57. 6.5夏といえばTUBEの「あー夏休み」
ざるに盛られたそうめん

夏といえば、そうめんも夏の風物詩と言えますね。流しそうめんなどもありますが、たっぷりゆでたそうめんをすするというのも日本ならではの楽しみ方です。
室町時代が発祥とされていますが、「索麺」「索餅」 などと呼ばれていたこともあり、時代を重ねていくうちに今の「素麺」の漢字が宛てられました。

夏といえばトウモロコシ

焼きトウモロコシ
フリー写真素材ぱくたそ

夏といえば、トウモロコシを焼いたものも多く食べられます。トウモロコシは元々日本にはなかった食べ物で、1579年にポルトガルによってもたらされました。
トウモロコシが作られるようになったのは、明治になってからなので、割と時代は新しい食べ物です。

夏といえばところてん

笹の葉とところてんの画像

夏といえば、ところてんです。ところてんは漢字にすると「心天」や「心太」と書かれます。寒天は日本の海藻の一つですが、それを突き出しで押し出すと、糸状のところてんが出来ます。
夏バテ時にも食べやすいと人気があり、ダイエッターにも人気の食材です。

夏といえば冷やし中華

美味しそうな冷やし中華
フリー写真素材ぱくたそ

夏といえば「冷やし中華はじめました」の貼り紙がされますね。1995年には「冷やし中華の日」が出来たほど人気の食べ物で、ちなみに冷やし中華の日は七夕と同じ7月7日になります。
つるつるの食感と酢のさっぱり感が食欲を増進してくれますね。

夏といえば麦茶

夏といえば、飲みたくなるのは冷たい麦茶です。
初夏になると冷蔵庫のお茶が麦茶に変わることもあります。
元々は平安時代から飲まれており、当時は「麦湯」と呼ばれていました。
麦湯の屋台も江戸時代にあったようで、歴史が古い飲み物なのですね。
最近ヘルシー志向のお陰で、また麦茶の人気が高まっています。
カフェインが入らないので子供も安心して飲めますね。

夏といえばラムネ

冷やされたラムネ
フリー写真素材ぱくたそ

夏といえば、お祭りのラムネも夏の風物詩と言えます。キンキンに冷えたラムネは、子供ならずとも心が躍ります。ラムネは「レモネード」が訛って生まれた言葉で、日本には江戸時代にペリーと一緒に入ってきて、当時は「ぽん水」「鉄砲水」と呼ばれていました。
中のビー玉は、どうしても取りだせないもどかしさがあり、ラムネをユニークに感じる一面です。

夏といえばメロン

夏といえば、北海道のメロンが食べられることを楽しみにしている方も多いです。メロンには赤肉と青肉がありますが、どちらも甘さが強く、特に子供に人気が高いです。
少し贅沢なフルーツですが、それゆえに夏の風物詩として愛されています。

夏といえば夏野菜

夏といえば、夏野菜が美味しい時期ですね。茄子やトマト、きゅうりなど、そのまま生で食べても美味しい野菜ばかりです。初夏から晩夏にかけて収穫できますが、水分が多い野菜が多く、夏場の水分補給にもおすすめです。

夏といえばビール

フリー写真素材ぱくたそ

夏といえば、飲みたくなるのがキンキンに冷えた生ビールです。夏野菜の中でも枝豆などは、ビールのおつまみとして人気があります。
ビアガーデンでビールを楽しむのも素敵ですが、家飲みとしてもビールは手軽に手に入るのが良いですね。

夏といえば水ようかん

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「夏といえば」で連想できる行事10選

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