キスマークの消し方 | すぐに消せる方法や裏技/隠し方を紹介！

これまでご紹介した「消す方法」を試しても、どうしてもキスマークが消えないときは「隠す方法」で対処しましょう。キスマークを隠す裏技をご紹介します。

キスマークを消す裏ワザとして「メイクで隠す」のもおすすめです。

ウォータープルーフタイプの物を使えば汗をかいても安心で、バレにくくなります。しかし顔の場合、厚化粧に見えてしまう可能性があるためメイクは慎重に行います。

ファンデーションやリキッドを重ねることで、キスマークを消していきます。最初にコンシーラーを塗り、その上にリキッドファンデーションを重ねます。さらに、その上にファンデーションをのせ、ぼかして完了です。

キスマークを隠す裏技として「湿布を貼る」方法もあります。

寝違えてしまったときや肩こりなどさまざまな場面で湿布を貼るため、怪しまれずに使うことができます。また、この方法はメイクができない職業や男性にもおすすめです。

しかし、顔など普段湿布を貼ることのない不自然な場所には使うことができず、夏など汗をかく時期には湿布がはがれる恐れがあるなど注意が必要でしょう。

首周りのキスマークの隠し方の裏技は「服や髪型」です。

タートルネックや長い髪を使うことで首周りのキスマークを隠すことができます。冬の季節ならマフラーやスカーフも怪しまれることが少なく効果的です。服の素材や髪が肌に触れることにより肌荒れを起こすこともあるため、注意が必要です。

キスマークを見えなくする対処法には根本的に「消す方法」と、一時的に「隠す方法」の2種類が存在します。まず、消す方法を試してみてダメな場合には隠す方法を実行してみましょう。

ご紹介した「キスマークを消す方法」は、誰にでも簡単にマネできる方法ばかりですが、体質によっては肌荒れを起こしてしまう可能性などもありますので試す際には注意してください。

明日、人に会う予定があるにもかかわらずキス魔の恋人にキスマークを付けられてしまったら……本記事でご紹介した方法を試してみることをおすすめします。