四柱推命とは?

四柱推命とは、江戸時代中期に日本へ入ってきた、東洋占いの代表格となっている占術だといっていいでしょう。

四柱推命による占いは、生年月日に生まれた時間を加え作られた4つの柱に、干支を当てはめ命式を使って視ていく精密なものです。四柱推命が占えるのは、人生全体の運気から、性格や才能そして相性までと多岐に渡ります。

四柱推命は「当たる」と言われながらも、難しい漢字や命式の出し方が難しいため、西洋の星占いに較べると地味な存在です。ただ、現代ではインターネットにより、生年月日と時間を打ち込めば、命式は簡単に出せます。そんな時代が来たことで、一気に四柱推命の占いは広がり、その信頼度を高めているのです。

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四柱推命の十干十二支

四柱推命の十干

十干は、このようになっています。

  • 甲、乙が木
  • 丙、丁が火
  • 戊、己が土
  • 庚、辛が金
  • 壬、癸が水

となります。それぞれ、甲が陽、乙が陰のように、同じ十干でも陰陽に分かれているのです。

四柱推命の十二支

十二支は、このように分けられています。

  • 子(12月・23時)
  • 丑(1月・1時)
  • 寅(2月・3時)
  • 卯(3月・5時)
  • 辰(4月・7時)
  • 巳(5月・9時)
  • 午(6月・11時)
  • 未(7月・13時)
  • 申(8月・15時)
  • 酉(9月・17時)
  • 戌(10月・19時)
  • 亥(11月・21時)
もちろん、日にもありますが、旧暦から導き出されるものなので、ここでは省きます。

四柱推命は十干と十二支の組合せが命式

四柱推命では、この十干と十二支が合わさった干支を生年月日時に当てはめ、命式を作り出すのです。

そして4つの柱それぞれの組合せ、柱同士の相性から、その人の運命や運勢の流れを導き出します。相性や結婚、適職や時期も、それぞれ日柱や月柱などを視ながら、読み解いていくのです。複雑ですが、だからこそ精密に運命を占えるのです。

一時期話題となった「天中殺」、四柱推命では「空亡」と言いますが、十干と十二支なので、2つ合いません。これにより、「壁のない部屋」のような運気が生まれ、それを指して言っているのです。すべてが悪いというわけではなく、恐れる必要はありません。この「空亡」(天中殺)については、改めて紹介していくことにします。

四柱推命まとめ

四柱推命は、こうして十干、十二支を並べ、組み合わせて読み解く占術であるため、命式を作るのは大変な作業でした。プロの占い師でも、調べ方は万年暦を見るしかありませんでしたが、現在では簡単に出せます。

四柱推命が広がりを見せたのは、現代社会がインターネットを生み出したおかげだと言えそうです。

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